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+-  綴 ら れ て い く 物 語  1  -+




+第  1夜 夜空を染めるは紅き炎 1
  何をさして地獄と云うと問われれば、きっとこの夜を思い出す。
+第  2夜 知らずに選んだ道 1
  連れてこられたのは、村を襲った人たちの陣営。胸にあるのは判らない気持ち。
+第  3夜 再会と別離は同じ時 1
  片方の手をとれば、片方の手を離さないといけなかった。
+第  4夜 小さな召喚師と・・・ 1
  ふたつの出逢いとひとつの事件。……まだ何も知らないでいる。
+第  5夜 招かれざるは黒い騎士 1
  みんなでピクニックに行こう。招かれざる客もいるけれど。
+第  6夜 夜闇に紛れて 1
  望むコト、願うコト。そのために出来るコト。…ほとばしった光は。
+第  7夜 港街の邂逅 1
  男のロマンとか、海の漢とか、笑顔の似合う議長様とか。
+第  8夜 騒動はいつも突然である 1
  とりあえず、投網も催眠スプレーも却下。
+第  9夜 屍人の砦で光が閃る 1
  雨の中辿り着いた砦では、悪夢のような光景が待っていた。
+第 10夜 未だ知らぬ故郷へ 1
  辿り着いた森の中には、一軒の家。問答無用のシャインセイバー。
+第 11夜 君のことば 1
  それは遠い昔の伝説。 ……知ってる? 君のことばが好きだよ。
+第 12夜 禁忌の森 1
  禁忌の森に足を踏み入れた結果は、とんでもないものだった。
+第 13夜 嵐の前のしずけさ 1
  ローウェン砦に向かう前に、ファナンに寄ったら懐かしい顔にあった。のはいいけど。
+第 14夜 血煙の中の幾つかの再会 1
  そうして、旅路を経て辿り着いた先に繰り広げられていた光景。漆黒の鎧の一団と。
+第 15夜 絶望の先には 1
  その光景に、ただ目の前が闇に染まる。だけど、それを切り裂くのは光じゃない。
+第 16夜 閑話 1
  歩いて歩いて。捜しているのはただ一人。皆が動いている間、彼も彼で動いてた。
+第 17夜 港街の嵐 1
  帰ってきた街。帰ってきた人。そうして、ひとつの決着がつくとき。
+第 18夜 祭りの夜 1
  みんなでお祭りに行こう。今日はたくさん楽しもうね。
+第 19夜 哀しい うそ 1
  いつまでもくびきに囚われて......ほどけなくて。 それでもどうか。諦めないで。
+第 20夜 はじまりの場所へ 1
  すべてのはじまった、あの村へ行こう。わたしたちを待っている人がいる。
+第 21夜 はじまりの記憶 1
 かつての獅子将軍の語る過去。もたらされる驚愕と、......
+第 22夜 動き出す前に 1
 帰ってきた、聖王都。そして、ひそやかに歯車も回りだす。少しずつ...動き出す。
+第 23夜 炎の燃えた村で 1
  遠足に行ったつもりだった。出逢ったのは、黒の旅団の総司令官。
+第 24夜 お蕎麦屋さんの裏事情 1
  お蕎麦を食べに行っただけのはず。夜道を出歩くなってコトですか?
+第 25夜 旅立ちの前日 1
  旅立つ前日の、いろいろな出来事たち。そして歩きだす決意を。
+第 26夜 禁忌の森 1
  辿りついた、その場所。禁忌と罪業が時を越えて存在する処。


+-  そして道は続く -+