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+-  綴 ら れ て い く 物 語  2  -+




+第 27夜 記憶の扉が開くとき 1
  飛ばされて、そして目覚めた場所。......記憶の扉が開くとき、出逢った人は。
+第 28夜 どこへ行ったの? 1
  ずうっと傍にいた人。不意に失われた手のひら。ねえ、どこに行ったの?
+第 29夜 それまでの物語 1
  君たちの事情、僕たちの事情。......では、昔話をひとつ、してあげましょう。
+第 30夜 決別の夜 1
  同じ道を歩けない。ただ、そう告げるだけなのに、声が震えた。
+第 31夜 詩人は笑う 1
  ああもう、なんでこうなるかなあ。とりあえず、かかってきなさい!
+第 32夜 問いも答えも、ただ 1
 いつも問いかけていた。どうしたい? ただそれだけを。 ......それは誰へ?
+第 33夜 それぞれの夜 1
 そうして、それぞれの夜を過ごす。…遠い世界の両親へ。
+第 34夜 さあ、動き出そう 1
 誓約者さんもそのお友達も、あらゆる意味でスゴイのです。
+第 35夜 鎖縛断ち切る力 1
 そこに在る、消えない罪の証。だけど、それを越えてなお。
+第 36夜 閑話・帰り道の天誅 1
 夜に紛れて話をして、召喚術かましたらえらいことになりました。
+第 37夜 再会と帰還、港街にて 1
 お久しぶりなそのひとは、やっぱりどこかはっちゃけていて…だけど怖かった。
+第 38夜 戦いの前に 1
 迫りくる戦いを前にして。作戦会議や、それぞれの決意と、在り様を。
+第 39夜 誰がための剣 1
 黒の旅団とファナンの攻防戦。揮われる、その剣は誰のために。
+第 40夜 道分かつ、その場所へ 1
 召喚兵器の存在は? …あのときたしかに、この眼で見たのに。
+第 41夜 さあ、血を流して歩きはじめよう
 そして道は分かたれる。
+第 42夜 運命を手繰る銀糸 1
 誰に操られていようと、知ったことじゃない。欲しい未来ははただひとつ。


+-  そして道は続く -+