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+-  綴 ら れ て い く 物 語  3  -+




+第 43夜 しばしの骨休め 1
 ファナンにて。骨休めを満喫したり、ファミィさんにお招きされたり。
+第 44夜 黒い闇・白い焔 1
 足を踏み入れたのはかつての故郷。屍人たちを操る彼ら。そして白い陽炎。
+第 45夜 日常のまどろみ 1
 ひと騒動終えて、帰って来ました聖王都。気を抜いて、まどろんで。
+第 46夜 知の略奪者 110
 辿り着いた屋敷の地下で行われていた、おぞましい実験。そしてまた、白く...
+第 47夜 迫り来るは黒き影 1
 戦いの前哨。交わされる会話、こぼれた涙と、母として選んだもの。
+第 48夜 取り戻すために 1
 そして戦いが始まる。何のためでもなくて、ただ、その人たちを取り返したくて。
+第 49夜 メルギトスの嘲笑 1
 あきらかになった真実と、響き渡る嘲笑。......手のひらから、零れ落ちたものは。(※4は絵入り)
+第 50夜 還ってきて 1
 もう、これ以上。なくさせないで。失わせないで。......還ろうよ。あの頃みたいに、また。
+第 51夜 つみびとたち 1
 赴いた蒼の派閥にて、明かされる真実。覚えた慟哭。歪んだ妄執の果てにあるもの。
+第 52夜 決意の夜 1
 夜の帳がおりて、それぞれの時間を過ごす。...決意が生まれる。
+第 53夜 傀儡戦争・承前 1
 いざ戦いへ...その前に、組分け会議です。
+第 54夜 遺された想い、ひとつの奇跡 1
 岬の屋敷にて。黒い機械兵士の遺したものと、妖狐の少女の祈り。
+第 55夜 選ぶ、心の在り処 1
 誰に決められるわけじゃない。自身が選ぶ。ただひとつ、この在り方を選ぶ。
+第 56夜 顕現するは魔公子、そして白い陽炎 1
 誓約が解かれ、魔公子が顕現し、白い陽炎がよみがえる。世界が騒ぎ出す。
+第 57夜 『昔話』の名を借りて
 まだ話せない。だからその代わりに、昔話をひとつだけ
+第 58夜 他の誰でもなく
 あたしはあたし。他の誰でもないの。……すべてが始まる前、そう云って笑った少女がいた。
+第 59夜 歌を……
 途絶えたままのうたを、うたおう。優しい明日にたどり着くために


+-  そして終わりが訪れる -+